11/20(sat)　オケ練／ちょっと悲しいセッション

　今日も練習に出られないトップフルート奏者のための代吹きでした。
　ベートーヴェンの《フィデリオ》序曲と第九交響曲の第４楽章と第1楽章。
　第1楽章は初めてでしたが、吹きごたえあります。フルートと各楽器の絡みがうまく出来てて、さすがベートーヴェン。
　逆に第4楽章は吹いてて心踊るところはあまり無いみたい。
　
　終了後練習場を飛び出し、アルトの杉本さんカルテットのライブ＆セッションへ。
　途中から行くと、セッション目当てみたいで心苦しいです。
　ミディアム中心の落ち着いた演奏ぶり。
　１セット目途中から一人ずつステージに呼ばれて一曲ずつやっていたようでしたが。
　最後に呼んでもらったた僕の時は、演奏は別としてちょっと苦い経験になりました。
　来月MONDで進行やるので、この経験を生かそうと思います。


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